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2010年11月13日

ジョジョの奇妙な冒険 39巻 【目次】

随時掲載予定。。。。

シアーハートアタック その7
・吉良と康一の対立の回

シアーハートアタック その8
・康一、決闘に負けて勝負に勝つ

シアーハートアタック その9
・瀕死の承太郎、立ち上がる

シアーハートアタック その10


シアーハートアタック その11


アトム・ハート・ファーザー その1〜5




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2010年11月14日

シアーハートアタック その7

512T0WXW8QL._SS500_1.jpg

扉絵
動きの遅くなったシアーハートアタックを見下ろすACT3


康一「で…でも…」
    「この爆弾スタンドの動きが完全に止まったわけではないぞ!」

ACT3「アマリ遠クヘ離レナイデクダサイ…」
    「射程距離ハ5メートルデス」

ACT3の射程距離は5メートル

ACT2よりは短い

さらにシアーハートアタック近付けば重くする能力がより効果的

30センチの距離なら動きがストップするかも

ACT3は説明した

康一「この間合いで十分だよ…」
    「早く仗助君来てくれないかなぁ〜〜」


メシッ  メシッ

吉良の左手が重い

ヤンキー座りの格好でカフェ・ドゥ・マゴをヨロヨロと離れる吉良

吉良心の声「人前で『目立った行動』をすること…

       「それはこの『吉良吉影』が最も嫌うことだ…

       「それが赤の他人の前でこんな屈辱の『赤っ恥』をかくとは…

吉良「くそっ なんとかしてこの『呪縛』をとかなくてはッ!


吉良心の声「クツ屋にいた『長身の男』のスタンド能力か!

       「いや…!!『チビの方』の可能性もある…

       「無敵の自動操縦…『シアーハートアタック』がなんてことだ

       「捕まってしまうとは…


ニット帽に鼻ピアスをした男とオールバックの口髭を生やした男が近づく

鼻ピアス「ねえオジサァ〜〜〜〜ン!」
      「大丈夫かよぉ〜ナニカ病気スかァ〜〜〜?」
      「カーチャンに電話してやろうか?」「ン?」

吉良「消えろ
  
    「何でもないってさっき言っただろ


鼻ピアス「………ヘイヘイヘイ きいたかよ今のセリフ」
      「オジサンあんた酔っぱらってんな オイ」
      「昼間からイー気持ちで夢ってんのかァ 楽シソーだなぁ〜〜 オイ
      
オールバック「幸せそうだなあ〜 楽しい? ねえ? 気持ちイイ〜〜〜?」

ガ シ ィ ッ


鼻ピアスが吉良のネクタイを掴む

鼻ピアスとオールバックは1週間前に仕事をクビになりカネがない

そこに「ヴァレンチノ」の良いスーツを着た吉良吉影が公衆の面前で迷惑なことをしていたことにキレている

バシッ


吉良の足を払う鼻ピアス

吉良「うっ」

ズ ダ ダ ァ ア ン


ズ ン


地面が割れるほどに叩きつけられる吉良の左手

吉良「うぐううッ!!

鼻ピアス「みろよ ギャハハハッ!」
      「コイツおもいっきりころびやがったぞ!」

オールバック「やっぱ『酔っ払い』だっ!少しは受け身をとれ!バカタレ! ヒヒ!
       「これでちったあ気分がスッキリしたかなヤクるほどじゃあねーけどよッ」

鼻ピアス「あ!こりゃいけねえオジサン!」
      「くつひもほどけてる結んであげるよ」

ギュ

靴ひもで片結びを3〜4回する鼻ピアス

オールバック「ギャハハハ! 『カタ結び』! こりゃあメチャンコ親切だなッ!」
       「オメーってやつはナイスガイだなあ ええ?オイ!」

吉良の顔のすぐ横に顔を近づける鼻ピアス

鼻ピアス「オイ ボンクラ!」
      「あんまりナメタ行動とってっと鼻に一発キツイやつタタキこむぞッ!フザケンなよ!」

吉良の胸ポケットから財布が落ちる

キョロキョロと周りを見渡す鼻ピアス

鼻ピアス≪こいつはプレゼントか〜〜〜〜?≫
     ≪もらっておいてやるぜ……オジサン≫

お札に手をかける鼻ピアス

ボン

シュウーーーーーーッ

鼻ピアスの右手親指と人差し指の第一関節からふっ飛んだ

ガグッ ガグッ ガグ


震えながら膝まづきのような格好をとり、右手を抑える鼻ピアス

鼻ピアス「おおおあっ…ふううああ〜
      「おおあ!?」

オールバック「お おい!? どうした? なにやってんだ?」

落ちた財布にキラークイーンの手が伸びる

吉良「キラークイーン』第一の爆弾(触れたものを爆弾に変える)

バン


ブチン

片結びの靴ひもを断ち切り、靴のムカデ屋に歩きだす

吉良「なんて『災難な日』だ……

    「『静かなる人生』を送りたいこの吉良吉影が………

    「あんなクソカスどもとかかわり合いになってしまうなんて……

    「ひどすぎるなんてヒドイ目に合う一日だ


ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ




バギッ バギ バギッ


ドグッドグドグ


シアーハートアタックにヒビが入りそこから血が出る

康一は本体の吉良吉影にダメージがあったことを理解する

向こうの方から人がブロック塀に寄りかかりながら歩いてくるのに気づく

その人の左手はバリバリに傷つき、血が滴っている。吉良だ

吉良「フ〜

    「今度ぶどうヶ丘高の方に『スポーツジム』がオープンするそうだが………

    「真剣に『会員』になることを考えたよ 『体力』をつけなくっちゃあな………

    「でもあーゆートコの『会員』ってのはどーなんだろうな?

    「一週間もフロに入ってないヤツが

    「チンポイジった手で同じダンベル持ち上げたりプールに入ったりするのかな?


グググ・・・

ズン


左手をかばいつつしゃがみ込む

吉良「時間はここまで3分で着いたな………

    「でも横断歩道を渡る時が一番『体力』のなさを実感したよ…

    「横断途中で休んじまったら信号が『赤』に変わって車にブースカいわれるからな

    「ところで………

    「これからここに誰が来るんだね?


ゴ  ゴ  ゴ


吉良「ン?誰かを助けに呼んだんだろ?

    「東方仗助(ひがしかたじょうすけ)と虹村億泰(にじむらおくやす)が一番近い家だが…

    「彼らの家からなら5分くらいかかる(あと2分か)

    「君は2人の友人だろ?

    「山岸由花子(やまぎしゆかこ)とか…

    「エステをやってる女も『スタンド使い』ってやつなのかね?

    「まさか女性を助けに呼ぶわけはないよな?

    「エステ『シンデレラ』はここから近いが…


ゴ  ゴ ゴ  ゴ ゴ


康一「こっ  こっ 」

   「こいつ
  
ド ド ド ド ド ド ド ド


吉良「 フ〜 
 
    「ボタンの着いた上着は………

    「おいてきたよ………
   
    「あとで取りに行く……

    「君を…」

    「始末してからね……!」



康一「こっこいつがッ!」

   「『目の前』にいるこの男がッ!」



ド ド ド ド ド 



シアーハートアタック その7  終


【管理人の感想】
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2010年11月27日

シアーハートアタック その8

512T0WXW8QL._SS500_1.jpg
康一≪この男……想像していたよりも≫
   ≪『普通っぽい顔をしている』と思った……≫

ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ


   ≪だが この男の顔の裏側はどんな罪人よりもドス黒く呪われている…≫
   ≪いったい この瞳の奥は自分のどんな おぞましい光景を見…≫
   ≪焼きつけているのか?≫

ゴ ゴ ゴ ゴ


   ≪このコンサートピアニストのような指はいったい何人の『人間の死』に触れてきたのか?≫
   
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ 


   ≪何年も何年も…≫
   ≪何人も何人も…≫
   ≪鈴美さんも『重ちー』くんも…≫

   ぼくのめにまえにいる

   この男がッ!
   (こいつの方からあらわれやがった!)

康一に近寄る吉良

康一「うおおおおおおああああああああ」

ド ギ ュ ゥ ゥ ー ン

康一「くらわせろ『ACT3』ッ!」

ド ド バ

パンチを繰り出すACT3だが・・・

HI3B0041.JPG

あっけなくすべて止められ康一は弾き飛ばされる

康一「な…なんでこいつ『スタンドが二体いるんだ?』」
   「『スタンド』はひとり一体のはずだぞッ!」

吉良「『シアーハートアタック』は『キラークイーン』の左手から発射された追撃爆弾だ………」

    「だからダメージはわたしの『左手』だけにある」


ふっ飛ばされた康一はACT3の射程距離の外に出た それを忠告するACT3

ギ ャ オ ォ オ ン


シアーハートアタックが飛びあがり

吉良の左手の重さもなくなった

ド ギ ュ ウ ウ ン

   
走り出すシアーハートアタック

ACT3「S・H・I・T『復活』シマシタ」
   「モーイッペン『3・FREEZE(スリーフリーズ)』デ攻撃シナクテハイケマセン!」

ド ド ド ド ド ド 


吉良「なるほど『射程距離か?』」

ACT3「ドチラヲ攻撃シマスカ?」
   「1度ニ1回シカ攻撃デキマセン!」
   「2ヶ所は『重ク』デキマセン」

ド ド ド ド ド
 

迫る吉良とシアーハートアタック

支持を仰ぐACT3

康一「『犯人本体』を重くしても『爆弾スタンド』は自動操縦だから…止まらない……」
   「『爆弾』を重くしても『本体』はくる!左手だけだから………」

ACT3「ドッチデスカッ?」

  「早ク命令シテクダサイドッチヲ攻撃スルンデスカ!?
  
康一「バッ!『爆弾』を止めろ―――――ッ!!」

ACT3「3FREEZE!! (スリーフリーズ!!)」

ACT3の攻撃はシアーハートアタックに命中するがスデに吉良が迫っていた

グ オ ッ


ド グ シ ャ ァ


キラークイーンに踏みつけられるACT3

吉良「 フ〜 」

    「どちらを攻撃しても 君は…… 敗北する運命だったってわけだな…」

    「だが…『弱点』はないと思っていた『シアーハートアタック』だったが」
   
    「全然役に立たなくなるとはな」

    「ここまで苦戦するとは思わなかったよ………」

    「君はたいしたヤツだよ」

    「カフェでは赤っ恥をかかされ弁償させられるし」

    「ゴロツキにもからまれた………」

    「かなり『してやられた』って気分だよ」


康一「………」

吉良「初めてだよ」

    「ここまで追いつめられたのはな………」
   
    「警察だろうと誰だろうとね……」

    「なんか…ちょっとした『敗北感』まで感じるよ…」

    「まったく敬意を表するよ たいしたヤツだ君は…」


ACT3「………グ」

吉良「ところで………」

    「『ポケットティッシュ』………」

    「持っているかね『ハンカチ』でもいいが?」


康一「………………」

吉良「ン?」

    「持っているかと聞いているんだよ」

    「わたしは君に敬意を表したんだ」

    「会話ぐらいしてくれてもいいだろう?」

    「『ハンカチ』か『ポケットティッシュ』持っているかね?」


康一「持ってない………なんのこと…だ」

吉良「持っていない…か……」

    「じゃあわたしのを使いたまえ」


パサ!

康一「?」

バギィッ


素手で康一の顔面を殴った

康一「ウゲェ〜〜〜ッ」

吉良「鼻血がいっぱい出るだろ?」

    「それをふくためにな………」

    「これから君をなぶり殺すからな………」

    「君の友人がくるまであと一分ちょっと…」

    「じゃなきゃ公衆の面前で『赤っ恥のコキッ恥』をかかされた この気分がおさまらん」


康一「うっ うっ」

体を起こそうとする康一

ズン


バギ ボギ

康一の右手を踏む吉良

康一「うぐあっ」

ガボッ

吉良は自分の靴で康一の口をふさぐ

吉良「おいおい…」

    「妙な叫び声あげるんじゃあないぞ……」

    「わたしはここまで来るあいだ君に今のと同じ苦痛を与えられたが叫び声はあげなかったぞ………」

    「男の子だろ? ン?」


康一の髪の毛を掴む

吉良「わたしを見習いたまえ………」

ドグン

そして地面に康一の顔面を叩きつけた

吉良「ほら〜〜〜〜〜『ティッシュ』が必要だろ?」

    「ふいてやるよ……」
    
    「鼻血が出ていいことはなにもない…」

    「鼻の内側の皮膚ってのは脳に直接 酸素を送りこんでいて鼻がつまるってことは脳の働きがにぶるそうだ」

    「でもな………」

    「わたしもさっき今の君のように地面にはいつくばったんだ………」

    「あと一分したら『キラークイーン』で吹き飛ばしてやる」

    「それまでわたしを見習って同じ痛みに耐えろ………」

    「わたしを見習うんだよォ―――――ッ ああ―――――――っ!!」


ガン ガン ガン ガン


何度も康一の頭を地面にたたきつける吉良

康一「お まえの… 名前………は 『吉良吉影』………だ」

!!


康一「『吉良吉影』………それが……おまえの本名…………だ」

驚いた顔をする吉良

吉良「わ……わたしの『免許証』」

    「いつの間にわたしのサイフを抜き取った?」

    「このちっぽけなクソガキがッ!」


康一「さっき……カフェで弁償したって言っただろ?」
    「その時チョイと身分証が入ってるとヒラめいたんだよ………」

吉良「………」
 
    「だからなんなのだ……?」

    「わたしの名前がわかったからどうだというのだ?」

    「おまえは これから消されるのだ……」


康一「ああ たしかに『これから おまえはぼくを殺す』 でもね……」
   「こんなぼくにさえあんたの名前がわかったんだ…」
   「あんたはたいしたヤツじゃあないのさ…………」
   「今は逃げられるかもしれない………」
   「でもどう思う?こんなちっぽけなクソガキに簡単に名前がバレてしまったんだぜ…」

   「もう一回言うぞ『ちっぽけなクソガキに……』 バレたんだ………」
   
苛立ちはじめた吉良

笑みを浮かべながら康一が叫ぶ

康一「おまえはバカ丸出しだッ!」

   「あの世でおまえが来るのを楽しみに待っててやるぞッ!」

ピク ピク ピク

HI3B0042.JPG

吉良「くそったれが〜〜っ」

    「なんだこの敗北感は……?」


ヒク ヒク




シアーハートアタック その8 終



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